20180819
- 公開日
- 2018-08-19 22:40:38
- 更新日
- 2018-08-20 05:38:01
時間が無限にあると思って仕事をしてる人と時間は有限であると分かっていて仕事をしてる人って仕事の仕方に大きく差があって、結論から言うと時間は有限なので有限だと思ってる人の方がきちんと時間通りに仕事が出来る人で、無限だと思ってる人は残業で誤魔化した挙句締切を伸ばしたりする。
どうしてそうなるかというと、時間さえかければ目の前のタスクが終わると思っていて、タスクのサイズや突発のタスクを考慮したマージンなんかを考えてないからただ時間を垂れ流した挙句出来ませんでしたって報告することになる。
もっと早い段階でその辺が分かっていれば適切なタイミングでアラートを鳴らせてじゃあ終わらすためにどうすればいいか考えたり出来るんだけど、そもそもタスクのサイズが分かってないからもう間に合わないってタイミングで初めてタスクのサイズが思ったよりある事に気付いてアラーム投げてくる。そうなると評価がだだ下がりだし、終わらなかった理由が大体他責ベースになるから目も当てられなくなる。
そんな訳でたまたまタイミングが巡ってきたのでなんとかして時間は有限であることを伝えられればいいんだけど、どーすれば伝わるんだろうなあ。何かしらタスクが無いと落ち着かないタイプの人とかは絶対そんな仕事の仕方したくないだろうしなー。教師って難しいことやってるんだなあ。