emenumo2

Diary

20201231

今年一年を振り返ってみて、おそらく去年よりも差分の量が少ないことに焦りがある。いくつか新しいことは出来た。CI/CD環境の構築、AWSあたりは業務でお勉強させて頂いて血肉と出来た気がする。設定とか全部GUIでやってるけど。後はIaCとか、スクラムのより体系的な知識だったりとか、その辺をまるっと今の知識にプラス出来るとつよエンジニアになれる感じはある。

ただし、その辺はもう業務では学べないというか、少なくとも今のプロジェクトを遂行するにあたっては不要な知識であって、じゃあプライベートの時間をもっと勉強に割かないといけないということになるんだけど、ただでさえやりたい事を切り詰めてやっているのに現状それを押しのけてまでやる積極的な理由はあんまりなかったりするので、来年はプライベートの時間を増やしたいと思っている。ずーっと会社には週4でやりたいって言い続けている。多分1日休みが増えたところで全部勉強に充てるかというとそんなことはなく、ゲームをやる時間が飛躍的に増えるとは思っている。あと料理の時間が少し増える

20191217

こんなに長く働くとは思っていなかった。今のプロジェクトが終わったら抜けますとマネージャーに宣言してから1年とちょっとが過ぎ、未だ開発が終わる兆しが見えない。

エンジニアとしての成長は間違いなくあった。いわゆるスクラム開発も行うようになり、フロントエンドの領域だけでなくバックエンドの領域も触れるようになった。Dockerでコンテナ立ててサーバーを動かし、別のコンテナのDBと連携してサービスを立ち上げる手法も学んだ。

それでも終わらない。自分の成長と開発の進捗が全く比例しない。次に自分がやるべきだったことは開発チームの戦力の底上げだが、見事に失敗してしまった。自分より経験豊富なエンジニアがチームにジョインしたが、それでもチームの開発力が向上したかと言われると怪しい。数字を追えていないので体感の話になってしまうが、スプリントを重ねて本当にチームは成長しているのだろうか。自分は開発力が置き去りになっている気がしてならない。

自分に何が出来るかというと出来ることは大体スクラムの中でやってきたので、もう後は愚直にコードを書いていくしかないんだけれども。どうすれば良かったんだろう。どうすればこれから良くなるのだろう。自問の日々は続く。

20190405

結局のところ、「全部自分の為にやってる」と思考を変換出来る人が強いんだろうなと思う。自責思考っていうのは全て自分に責任があると考えるのではなく、全て自分の為に自分が動くと考えるのが正解なんだろう。スピリチュアルに言うなら「人生は自分に必要な事しか起こらない」だっけ。本質はどれも同じ。

誰かのために何かをしてあげる、みたいな発想は根拠が自分に拠っていないから弱い。相手に拠っているから自分の思い通りにいかなかった時にすぐ破滅する。やってあげるでなく自分がしたいに思考を変換せねばならない。

見返りを求めずに相手に尽くす。まるで愛みたい。もしかして自分は愛を振りまいているのだろうか。ピースフル!

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